お客様の数、顧客数を増やす方法、新規顧客獲得方法
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お客様の数、顧客数を増やす方法、新規顧客獲得方法
こんにちは桑原です。
多くの商売をされている方を見ているとやっぱお客様や新規顧客の獲得に非常に苦戦されている方が多いですが、前の記事でも書きましたが根本的にお客様が集まる集まらないは集客の問題ではなく商品の問題なんです。
この商品問題にまずは取り組み商品をより良いものにしたらお客様の方から勝手に集まってきます。懸命に集客をしてそれでもお客様が中々集まらないと思ったらこの商品問題が間違っていないか?まずは考えてみましょう。
お客様は正しものではなく楽しいものに集まる
原理原則の教えの中にお客様が集まる法則で言われているのは
「お客様は正しいものではなく楽しいものに集まる」
というお話が出ます。商売人はどうしてもお客様に自分の考えや商品を押し付けてしまう傾向があるんですよ。ですが、それがお客様にとって正しい選択をさせる商品であっても楽しくないのでしたらお客様は掴まないんですね。
そういう商品を考えていくとお客様に手に取ってもらうのはいたって簡単になってきます。一例でザク豆腐って商品知っていますか?ガンダムのザクの頭の形をした豆腐なんです。
この商品この会社の社長が販売しようとしたとき会社の役員とかがふざけるなと怒りまくったそうです。しかし、実際に商品化してみたら豆腐って1億2億うれたら大当たりって言われるような商品なんですが22億円を超える大ヒット商品になったそうなんですね。単なるお豆腐です。形変えただけです。
しかし、お客様は小難しい味の理屈や作り手の思いよりより自分が楽しめるというのを手に取にとったって事です。この商品事体枝豆の味がして結構おいしかったんですよ。ですので形だけではないんですが。極端な例ですがまあそういうのが一個のやり方。
正しいものより嬉しさ楽しさ。
そして、悩みの解決。
これができる商品がお客様を集めてきます。
本当にお客様の為になる商品ならお客様のほうから集まってくるんです。
そして、自分の商売の質を知る必要があります。例えば小売業・飲食業と私のやっているコンサルやセミナー或いは住宅産業などは商売の質が違います。カウンセラーやコーチ・スピリチュアルなども私と同種です。
私のコンサルなどは私が何をやっている人か常日頃お客様が知っていないと私に仕事を依頼をしずらい商売なんです。
困りごとが起こる確率、必要とする時が飲食業とかと比べると少ないんですね。
いざお客様が困ったときそうだ桑原さん(私)に相談しようと思うか思わないかは事前認知で私が何をやっているか?どんな成果があるのか?何ができるのかを知らないとお客様は必要とした時、他に行ってしまうんです。
しかし、私が何をやっているのか?お客様にどんなこ事を提供できるのか?事前認知してあるとお客様は私をまずは指名してきます。なので競合不在という状況に持ち込めます。
使用頻度が購買頻度が低い商売はこの作業が必要になります。
なので一生に一度の買い物の住宅などは毎日コマーシャルしていますよね。一生に一度必要としたときに選んでもらうためです。一生に一度の買い物の際に大手はPRずっとしていますので家を建てると考えるとミサワホームや積水ハウス、ダイワハウスなど思い浮かべる人が多いんです。これが来場者の差につながります。
しかし、飲食とかは違います。
理由は腹は1日3回勝手に減るからです。
腹が減ったらいやおうなしに飯を食います。その日の気分で食い物を変えるのがお客様なんです。性質が違うんです。
という事は飲食や小売業と私のやっているコンサルなどの事前認知を必要とする集客の打つ手が違うのは当たり前のことなんですが、ほとんどのコンサルはこんなこと知りませんので同じことをやらせようとします。
商売により集客の仕方は本来変わるんです。しかし、多くはネットがいいって聞けば猫も杓子もネット集客。facebookがいいって聞けばfacebookに飛び着くエリアがあって属性が違うのに同じ集客でいいわけないんですよ。
この違いをこたえられる人は少ないです。
その昔、私にfacebookで地方にある喫茶店に集客したいと言ってきたお客様がいました。地方の実店舗型の集客ならfacebookやツイッターを使うよりよほど紙ベースのほうが集客は早いんです。
その違いに気づかないと集客は中々うまくい行きません。
それとネット媒体は集客するのに時間がかかるんです。
認知が必要な媒体なんです。
それとは違い紙媒体は即効性が出せます。
ネットは確かに安く集客できますが今すぐにお客様を集めたいなら飲食業ならチラシ作ってポスティングするか手渡しでチラシ配ったほうが早いですよ。
上手くすれば1日で満席にできます。
ネットはそれができない媒体なんです。
エリア属性関係なく全国でってならリスティング広告(googleとかで上とか横に表示されている広告の事です)をすれば多少は集まりますが認知が足りていないと中々集まらないんですね。
セミナー集客をSNS使ってしたいといきなり問合わせてくる方とかもいますが、セミナーも事前認知産業なんです。誰だかわからない人のセミナー聞きたい人はごく稀です。この人の話だから聞きたいというあなたが何をやっているのかどんな実績があるのかを事前に知らないと掴みようがないのがセミナーなんです。
その集客を飲食店とかの集客と混合してしまうんですよ知らない人はそして、なかなか人が集まらずやめていきます。もったいない話で事前にわかって準備しておけばそのビジネスでうまくいった可能性だって大きいんですけどね。
そういう事も考えて自分の商売はどんな商売で何の媒体を使えば集客が早いのかってことも考えて集客媒体を使うんです。
価格を下げるだけでも集客にはなるんですよ。
営業時間を変えただけでもお客様が増えます。
お客様が集まるか集まらないは集客だけではなくそういう総合的な面で考えないとうまく機能しません。
多くの人は集客って点で行けると思っていますがすべてが連動してお客様が来るんです。集客っていう見てくれを整えたってお客様は来ません。
立地が悪いところに店を構えればそこにお客様を呼ぶのに工夫が必要です。良い立地は通りがかりでお客様が来ます。悪い立地に立てればよい立地より広告にコストがかかります。広告コストがかかるという事はどこかに資金的負担がかかりますのでそれを回収しないとなりません。そのコストを商品代・サービス代金に乗せなければビジネスは回らなくなります。単価が高くなるとさらにお客様の成約率が悪くなります。
折角来てるのに売れないという現象を起こします。
なら、セールスを磨こうクロージング力を上げよう。さらにコストがかかります。
高く売っているとうわさが流れていきます。あそこ高いぜ!!
さらに多く集客に力を入れなければならなくなります。そして、市場は意外と狭いんです。一巡したら終わりです。急に売れなくなるときが来ます。すべて連動します。
商品が良くないものを懸命に売ろうとするのも一緒ですよ。
売れない商品を売る為に懸命に広告費をかけて売り込みをかけます。付加価値をつければ売れると思い付加価値を付けます。さらに商品単価が高くなります。あとは一緒です。
お客様の層が女性層なのにお客様の事を考えない駐車場を作ってしまいお客様が入らないというお店などもあります。女性は運転が苦手なんです。最近車に駐車アシストがつきましたがそれでも狭い駐車場は止めにくいです。
道路に面して縦に長い土地に店舗を構えると駐車場に割く面積が狭くなり駐車にテクニックがいるようになります。駐車場を横に広くとれる土地に変えるだけで女性客を相手にしている商売はお客様が急激に増えたりするんです。
お客様の為を考えてすべてを連動させて作るんです。これすべて集客に関係してるんですよ。そういう事まで考えて商売は設計していくものです。
上っ面の集客だけやってお客様を集めようとするから苦労するんです。
まずは全体を俯瞰してみる
お客様が来ない原因は何なのか?
まずは全体を俯瞰してみる癖をつけるんです。お客様が来ない原因で考えられるのは
商品が良くない
良くても単価が合わない
そもそも必要とされていないものを扱っている
良い商品だとしても立地が悪い
告知が足りない。
色々あるんですここの中の足りないところは何かという事をまずは考えてから進める必要があります。集客ってネットを使ってとかfacebookでとか表面でどうにかなるものではないですよ。全体を俯瞰してたりない所を補ってからやるものです。
そして、私の場合一般的に言われているUSP強調とかブランディングとかは使いません。そんなものどうでもいいです。必要なのはお客様への嬉しさ楽しさの提供と問題解決です。
お客様はあなたのサービスをあなたの商品を買いたい訳ではありません。そんな子供だましでお客様を巻き取ろうとするからコストがかかるんです。
あなたの提供するサービス商品を使って嬉しさを再現したい
悩みを問題を解決してくれる事を期待して購入するのです。
お客様は自分の生活を豊かにするために商品を選んでるんです。この根本を忘れないことです。
お客様の求める答えがそこにあるのならお客様は勝手にあなたの商品を手に取ってあなたの提供しているサービスが本当に必要なものならばお客様はあなたのサービスを勝手に口コミを始めだします。
そうなると宣伝広告費はほぼいらない状態でもお客様は集まり続けます。
私の提供するサービスは募集もかけていませんし料金表すら表には出していませんが常にお客様から連絡が来てすぐに定員になります。こうできるのはお客様の本当に欲しいているサービスを作り提供しているからです。
それを作って認知させるだけで懸命にマーケティングをかける人の数十倍の集客効果を出してきます。商品サービスがお客様を集めるんです。
それが良いサービスならお客様は知らせるだけで勝手に広めていきます。
そして、リピーターがつきますので集客に困るという事が一切なくなってきます。懸命に集客方法を学ぶより根本にテコ入れして商品に集客させる方法を覚えるんです。
そうすれば集客に困ることは無くなります。
集客に困っているという事は基本お客様の為になっていないサービスを販売しているか仮にほしいものでも単価があっていないかのどちらかです。その辺をよく見直してみる事だと思います。
お客様は潜在顧客・新規顧客・リピート顧客・ファンに分かれる。
この辺は、ありきたりに一般で言われている事ですが、潜在顧客・新規顧客・リピート顧客・ファンに分かれます。それぞれが大事なのですが、私がもっとも力を入れたほうがいいと思うのは潜在顧客の開拓と新規顧客になっていただく流れです。
ここの流れがしっかり出来ていればリピートや・ファン顧客は勝手に増えていきます。そこを徹底してしっかりしたものを提供する事です。
私のお客様になってくれる方は私の配信するありとあらゆる媒体の情報をことごとくチェックしてそれから私のところに来る方が多いようです。散々情報を得てから来るので着た時点でかなりの信用があります。お客様になってくれた中には10年以上私の情報を見続けてそれから来る人もいました。
どれだけ潜在していたんでしょうか(笑)
重複して何度も何度も見ていただく事で信用が生まれてお客様になってくれる確率が上がります。
その為にあなたのビジネスなら何をしていけば良いのか?これを考えると良いですよ。
新規顧客を増やすために必要な事
新規顧客・お客様の数を増やすために必要な事、お客様との接触頻度です。今皆様が読まれているこのブログ私にとってお客様との接触の機会です。そして、ここに記載してある事読んでみてどうでしょうか?必要とすることが書いてありますか?一応私はそのつもりで記載しています。
お客様にとって有益な情報が書かれているからお客様に必要とされるんです。そういう情報発信がお客様を連れてくるんですよ。
お客様を増やすために懸命に自撮写真上げたり、自分を見せるためにブランディングされたりしている人も多いですがそれってお客様に必要ですか?
お客様は売り手(あなた)を満足させるために申し込んでくるのではなく、自分の悩みの解決や嬉しさ楽しさを満たしたくて来るんです。あなたがアムロちゃんの様なスーパースターならそれでもお客様は満足するでしょうが、写真や雰囲気に寄せられて実際に着てみたらスカスカなノウハウを提供しているような人だったらろくでもない商品を販売している人だったらお客様はリピートしたいと思うでしょうか?
磨くものが根本的に間違ってるんです。
新規顧客を集めるために本当に必要な事はお客様への嬉しさ楽しさ悩みの解決の提供とそれを出来る商品力を磨き提供していく事です。本物になりましょう。
そうすればお客様に困る事はなくなりますから。
私はきれいごとは言いません。どストレートで真実を書かせていただきます。
見てくれを磨きキラキラ起業するような上っ面のなんちゃて起業ではなくお客様を助けられる真の起業家になる事が新規顧客を増やすには一番の近道ではないかなと思います。
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