本当の集客力とは。爆発的にお客様を集めるには集客の根本を見直すことです。
商売をやっている多くの方は懸命に集客という事について勉強していると思います。コピーライティングを勉強したりWEB集客やチラシ、メディアミックスとか、SNS集客など様々な集客を学ばれていると思いますが。本当の集客ってそこいじっても解決しないんです。
本当に爆発的に集客をかけていきたいなら集客は集客の問題ではなく商品問題と経営構図で解決していくほうがはるかに集客ができるようになります。
これ話すと初めて聞く方は????
何言ってんの????
集客しなきゃダメだろと思うかもしれませんが、本当にお客様が集まる会社は集客ではなく商品と経営構図にテコ入れして認知作業だけすれば人が集まるまでビジネスを作りこんでいます。
これができた時、初めて爆発的にお客様が集まりだします。営業も接客もセールスもいらない集客というより認知させるだけでお客様が集まる。そんなやり方があり、短期で急成長する会社は皆このやり方をやっています。
これができて初めてコピーライティングとかは大きな効果を出します。さんざんコピーを勉強したけど中々成果に結びつかないという方ここを解決すれば爆発的に集客ができるようになるという確信を記載させていただきます。
Contents
本当にお客様の為に作られた商品は商品自体がお客様を集める。
世の中には色々考えがあるようで商売は売り方がわかれば商品はよくなくても売れるという考え方もあるようですが、
商売はもともと物と物の等価交換・価値と価値の等価交換で始まっていますので商品より売り方ってことは価値のないものを売り方を駆使して売っているだけだって事になってしまいますよね。
そんな売り方を駆使して手に入れた商品つかまされてあなたならうれしいでしょうか?
私は嫌ですというよりいらないですね。
商品にサービスに魅力があるから商品を購入するんです。
その商品があなたの悩みを解決してくれる嬉しさ楽しさを提供してくれるから買うんです。
そして、良い商品を作ることと商品の付加価値を高めることというのも違う行為になります。
日本製品は付加価値をつけすぎて売れなくなったんです。
付加価値付加価値といつまでもバブル時代の古いやり方をやり続けている方が多いですがお客様は付加価値なんか求めていませんよ。その証拠に付加価値を高めた日本製品は世界中から買われなくなっていっていますよね。
日本の白物家電はほぼ全滅しました。PCもがたがた。
変わりに伸びたのが韓国や中国の企業です。
何故伸びたのか?付加価値を付けずお客様に必要な価値を提供したからです。付加価値とお客様が必要とする価値って違うものなんですよ。
付加価値をつけることで日本企業は商品を高額で売ろうとしましたがお客様はそんなものはいらないと言ったわけです。
変わりにお客様が求めたものはお客様の暮らしに必要な価値。
これを相対的な価値といいます。
使いもしないソフト付けてPC高く売るとかありえないんですよ。世界基準では、それが必要なものでついていても対して金額が上がらないそういうものならお客様は購入します。
お客様には予算て物がるんです。
企業の売り手の都合で高く売りたいからあれもこれも着けてってやる事が多いですが、正直いらないでしょ?
あなたがお客様の立場なら。PCの中に入っているソフト全部使いましたか?一度も開きもしないようなMAPソフトや家計簿ソフト付けて高くされても客側は迷惑なんですよ。
PCにソリティアなんか入っていたからスタッフがサボるんです。
だから日本製品は世界中からいらないって言われて買われなくなったんです。
そこに出て来たのが中国のPCね。
使っている人沢山いると思います。
PC高くて買えないよね。でも使いたい人沢山いるよね。だったら、私の会社が努力して誰にでも低価格でPCを手に入れられる商品を作るよ。だから使ってもらえる?って持ってきたんです。
一斉に消費者そっちに飛びつきましたよね?
お客様の困りごとを商品と流通を駆使することで解決したんです。
これやるのに当然ただ安く作っただけでは会社が持たないんですよ。なので、しっかりと利益を上げながらお客様に製品を届けるために仕入れや製造・流通・提供方法の調整を行ったんです。
このお客様に製品サービスをお客様の悩みを解決して嬉しさを届けるために社内で経営の構図をいじりその提供方法でもお客様に満足いく製品サービスを届けられるほど製品を社内の内部体制を作りこみ提供する。
経営構図を変えることで集客できる
それでも利益が出るように経営構図を組み替える。
ここまでやると、お客様が商品を欲しいと言って掴みに来てくれるんです。よい商品てこういう事をして作らるんですよ。
よい商品とは売り手にとって作り手にとって良い商品ではなくお客様にとって良い商品て事ですよ。
これ作り出したとき商品がサービスがビジネスモデルが勝手に集客を初めてお客様のほうから集まりだすんです。
本当の集客は商品とサービスが人を集めるんです。
商品をお客様の予算の中で提供するにはどうすればいいか?考えに考えて商品や流通のしくみまで作って提供する。お客様の予算の中でより良い商品を提供するにはどうすればいいのか?考えに考えて商品やサービスを作った会社と自社の商品をどうやったら高く売れるかしか考えられない経営者の違いが大きく出るんです。
商品を安く売る事を悪だと思う経営者が多いようで、あんなに安く売って馬鹿だという人ほど努力をしません。するのは高く売る努力ね。
ちなみに安くできないんですよそういう経営者。安易に安くすると会社潰れますから。
安くする技術を持ってないんです。なので安く売る事を毛嫌いする。
安く売れってわけではないんですよ。お客様の予算の中でよりよいものを提供しなさいってだけでお客様の予算が1億ならその中で最上のもの売ればいいんです。安いだけじゃないんですよ。
お客様の予算の中で最上のものを作る技術ね。
安く売って欲しい客層なら安くって事。
けど多くの方は自社の商品をより難く売る事しか考えません。しかも欲しくもない付加価値つけて高く掴ませる努力しかしないしね。
これ企業努力って言わないんですよ。企業努力とはお客様のための努力。お客様の生活を考えてお客様によりよく低価格な商品を相対的価値の高い商品を提供するために我々はどんな努力をすべきか?これを徹底的に考えて安く提供する方法を考え抜ぬき実行する。
その結果、お客様の喜ぶ商品提供が出来るようになる。
そんな努力をしもしないで適当にその辺で仕入れてきた商品を高く売る事だけ考える。
中小企業では商品を安く売る事なんかできない。
そういう方が多いですが確かにそうでしょうね。安売りしたら普通はつぶれますから。
けど安く売って伸びている会社があるのは何故か?っ事を考えなければ駄目なんです。
適当にその辺の国内メーカーから仕入れてきて転売しているだけなら確かに安くなんて出来ません。問屋から仕入れられるものを仕入れて売っているだけなら仕入れ値が決まっていますので安くは出来ません。
商品の全ての工程を知っていますか?
安く出来ないってはじめから決めてかかる人が多いですが、
その商品の原材料はどこで製造されていてどこの材料を使ってどこの工場で作られてどんな輸送経路を通ってどのぐらいのボリュウムでどこの港から出荷されてどんな運搬手段で国内に入ってどこでどんな検査を受けて陸路はどこの会社を通ってどの問屋に来てあなたの会社に入るか?
全て答えられますか?
私の会社の製品は安くなんか出来ないという人でこれを答えられる人はほとんどいません。
上記がわかれば輸送手段をコンテナのボリュウムを上げるとか工場を移すとか材料を持ち込むとかいくらでも工程を変えて商品を安くする事なんてできるんですよ。
全てではなく一部を変えていくだけで仕入れなんて驚くほど落とせるんです。
それをお客様により低価格で商品を届けるために努力して作り出すんです。
そんな事、大手がやる事だ。
とういうコンサルタントがいますが私のお客様はサラリーマンでもやってますけどね???
知らんだけなんじゃないでしょうか?
お客様により有利な商品を提供するために中国の田舎町のさらに奥にある工場まで出向き中間流通を全て省き商品を生産させるだけで仕入れ料金なんて劇的に安くなるんですよ。
適当にその辺のメーカーや問屋から仕入れてきて値段が下げられないといっている会社と大きな違いが出るのは当たり前なんです。そんな仕入れしているから安くできないんですよ。お客様により有利に商品を提供するために中国の田舎町や世界に出て行ってより有利に提供出来るように努力するの。それをすることで自社の利益も上げながらお客様にも喜ばれる努力をするの。
ただ単に売値を下げて安売りするだけでは会社は潰れるの。
安く売っても潰れない技術それを身に着けてそれが出来る経営構図を作りそれをもってお客様にとって良い商品を低価格で提供できる努力をするからお客様が集まるんです。
安く売るだけなら会社は存続できないんですよ。
安く売っても会社が存続できる技術を持ってるんです。お客様により良い商品を提供するためにね。
安く売っても大きな利益を出せる体制を小さいうちに作り出すからお客様のほうから欲しいといって集まってくれてどんどん売上げが上がるから大きくなる。
これが本当の集客力ですよ。
キャッチコピーをうんちゃらかんちゃらとか、USP強調とかブランディングとか子供だましの集客のことを言ってるんじゃないんです。根本をしっかりお客様に合わせて作りこむと、お客様の方から商品をサービスを選んでくれるってのが本当の集客です。
営業も接客もセールスさえなしで商品を欲しいと言ってきてくれるまで商品作りこむ努力をしなさいってことです。
急成長する会社はこれができるから成長するんですよ。
これが本当の集客です。
ちなみに上記は物販の事例ですがサービスを作る時だってセミナーコンテンツ作る時だって一緒ですよ。どう組み立てればお客様に最大の価値をお客様の料金内で提供出来るかを考えて組み立てるんです。それが、リピートを生みサービスを長く性属させます。
日本の生命保険の会社って営業がいてその営業が仕事を取ってきています。それがあるから高額になるそれをアヒルにさせたのがアフラックですよね。営業いないんですよ。セールスレディよりアヒルが勝つのはビジネスモデルの組み方なんです。
ネットライフ生命も商品力で勝負しています。
じゃ?安ければいいの?って話がありますがプレデンシャル生命と言う保険屋さんは営業もいますが結構高額な商品を扱っています。しかし、過去最高売上げを記録しているそうです。
私も使っていますがこの会社の保険も商品力が高いんです。
商品力が高ければ高額でもいけます。
ただし、先程も書きましたが価値もない商品を高額で売るわけではないです。そう思わせるテクニックを使うわけでもないです。価値に見合う商品内容になっているから申込みが多い。
私のセミナーがすぐに埋まるのもこれを始めてからです。
売り手の目線ではいいものではなくお客様にとって良い商品をサービスを作り出すと商品やサービス自体が集客を始めます。
そして、それがベースにあるものを告知する方法を使うからお客様がさらにくるんです。
大手がCMでお客様が集まるわけ。
TVCMで会社名を連個するだけでお客様が集まるのはメディアを使うからでも大手だからでもないです。商品名が知れ渡るだけで欲しいといって商品を手に取ってもらえるまで根本にてこ入れしてあるから認知するだけでお客様が掴みにくるんです。
大手だからではないんですよ。
根本を作り変えたからTVまで使えるほど売上げが上がるんです。
はじめから大手なわけじゃないんですよ。
TVCMのようなイメージ広告をやっても売れないという人がいますが、わかってないですね~~。
イメージ広告を打つだけでお客様が来るだけ商品や経営構図を作りこんであるから名前を連呼して人の記憶に刷り込むだけでお客様が集まるんですよ。
商品問題にてこ入れしてあれば認知広告だけでお客様集まるようになるんです。
しかし、多くのところはそれをやらず売り方のみ駆使して集客すようとするから
集客に金がかかるんです。
小さい内に根本から取り組むから集客が出来るようになるんです。
大手の話ではないんですよ。サラリーマンだって仕入れ値を下げるなんて簡単にできるんですよ。
商品製造も簡単に出来ます。
何故?出来るのか?お客様の為にそういう事を学んできたからです。
それが根底にあって爆発的な集客力は生まれます。
上っ面のマーケティングばかりやるからお客様集めるのに苦労するんですよ。
本当にお客様をお客様を増やしたければ集客に力を入れるのではなく根本を見直す事です。
最後にもう一度書きますよ。
本当にお客様の為に作られている商品・サービス・ビジネスモデルはそれ自体がお客様を集めるんです。その状態が出来たら認知していくだけでどんどん売上げは上がっていきます。それが本当の商品であり一番効果がある集客です。
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