新しいビジネスモデルの作り方とアイデア・成功事例
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新しいビジネスモデルの作り方とアイデア・成功事例
ビジネスの世界でよく言われるには企画は10作ったうちの2~3個当たれば蔵が建つと言う話を私は起業してから何回か聴く機会がありました。なので、失敗しても良いので沢山の企画を作りなさいといわれた時代を知っています。しかし、今の時代これだけ情報が発達しているのでしっかりしたビジネスモデルの作り方を知っていればある程度狙って成果を出しに行く事もできるわけです。
私がここ数年立ち上げる企画はことごとく成果を出します。ここ数年は常勝無敗です。
立てた企画の全てが収益に変わっています。失敗企画なしって状態になっています。いずれはずれも出すでしょうが今のところ全て収益かできてる。何でこれができているかと言えばお客様の事を知っているからです。お客様の事を調べてそのお客様に合わせた企画を作っているからこれが出来るわけです。
その私がやっている企画の立て方をこのページでは紹介させていただきます。
ビジネスはしっかりとリサーチして原則に沿って作れば軌道に乗せやすくなります。その企画の作り方が知りたい方は読んでみて下さい。
帰納法と演繹法
ビジネスモデルを作るときにアイデアが出ないという人がいますが、最初はアイデアはいりませんよ。アイデアってのは一定のインプットがあって出てくるもので思いつきやデーターがない状態でアイデアなんか出しても作り手の一方通行のアイデアが出るだけでお客様の要望が乗っていないのでろくなものが出来ません。
なので最初は模倣から入ります。
うまく行っているところをまねてビジネスモデルを作っていくんです。今の時代でほとんどのビジネスは出回っていますのでゼロからは難しいです。大手だって真似から入ります。ドラックストアーだってスーパーマーケットだってホームセンターだって元々はアメリカで流行っていた業態を真似て日本に持ち込んだところからスタートしてます。ファミレスだってコンビニだってみんなそうですよ。マクドナルドやセブンイレブンなんか元々アメリカにあったの持ってきただけですし。
自分たちで考えてないんです。アメリカで流行った商売持ってきただけで出来上がっています。
こういうのを帰納法と言います。
なので私も最初商売始める際は、ホームページ屋を始めました(今はコンサルティングに変えています)私が起業したときは1999年ですので当時、お金がなくても出来る商売って何かなって考えたときホームページ屋って手ごろだったんです。そして、そこそこ当時は儲かりました。そこの真似から入る。大手みたいに大掛かりにアメリカから持ってこなくても真似できる商売は山ほどあってそこの真似から入れば簡単です。そして、それをまわしてある程度お客様がいればお客様から要望が入りだします。もっとこういうサービスはないか?こういうところで困っているってね。
これを元に新サービスを作っていくんです。お客様に疑問困りごとをベースにアイデアを出していく。お客様の困りごとベースですので解決できればすぐに購入者が現れます。
お客様が困っているけど提供されていないサービスですね。そのアイデアをまとめて企画を作ります。
これを演繹法と言います。
ゼロからアイデア出そうとするから苦労するんです。お客様が欲しいって言うものを形にすれば良いじゃないですか?私はそれをさらにお客様に聞きます。そして、その企画欲しいと言う反応が出たものだけ形にします。この段取りを踏むと企画を作ったときにすでにお客様がいるのと売れる事がわかっていますのでそういうものしか形にしません。これすると企画が外れません。
企画を作る前にどうやってお客様の反応を集めるか?
facebookを使いリサーチします。
お客様からの要望が多くなって企画をおぼろげに考えたらしっかり企画する前にfacebookなどの媒体で企画を作る前にその企画を投げます。下記のような感じです。
(画像はいります準備中)
この投げかけに答える人がいるのいならそのまま企画を立てていきます。
企画を作るときに途中で作れなくなったとか?経験ないですか?企画は思いついて途中まで作ってみたけど売るまでいけずに途中で頓挫するって企画とかって結構あるんですよ。
ですが、事前にやりたいってお客様が多ければ形にしてみようという思いも強くなるのでそのまま本当に形に出来る確立が高くなりますよね。事前リサーチでよい結果が出るとそういう複合効果も現れます。
ですので是非お客様に声を聞きそれをさらに対象者がいるかどうかを聴いてみてください。
ネットを使いお客様の声をリサーチする
お客様の困りごと問題点がわからない或いはお客様がいない場合、はネットを使ってリサーチできます。ネット上に悩み事が多数出ていますのでそれを確認します。
yahoo知恵袋・教えてgooなどの質問サイトであなたの商売の問題点として質問が上がっているものをリサーチします。生の質問ですのでそれをまとめて形にするのも一つの手ですし。このやり方自体をリサーチとして代行して売るってやり方も実は出来たりします。データーは売り物になるんですよ。
それ以外はクラウドワークスなどのサイトに投げて消費者に使用感や感想を述べてもらうなどネットを使って様々なお客様の声や悩みを集める事が可能になります。
これベースでまずは作るということが前提です。
マネタイズ(課金の仕方)
そして、ここから現金化していかないとなりませんよね。企画をお金に買えるこの方法が作れない人はいくらやっても稼げません。集客が出来るけどマネタイズできないって人も知っていますが商品がお客様の悩みの解決になっていないと中々現金化できなくなります。
そして、いくら悩みの解決を出来るビジネスモデルを作っても値段設定を間違えるとお客様って掴まないんですね。折角しかりお客様の悩みを解決できる良い商品を作ってもお客様の予算を超える商品でしたら今度はそれがお客様の悩み事になります。結局売れない商品になります。
売るのをあせらない事です。
しっかりと信用を作れればお客様はずっとお金を使ってくれます。その状態にするのに課金を急がない事です。順を追って近くに来てもらえるように設計するでも良いです。
たとえば私のようなセミナーやコンサルの場合最初は入り口は動画とかでも良いです。その中の何名かがいずれ合いに来てくれます。そして、私の場合いずれ旅に同行してくれます。(輸入物販を指導しているのでお客様を連れてツアーに行く事が多いんです)重複して何度も何度も着てくれます。なので私の場合入り口は安くて良いんです。
ところが多くの方は最初から大きなお金を落とさせたがります。
落とす人もいますがリピート数は圧倒的に減ります。
単発で大きめのお金をとっても継続しない限り数の理論は成り立ちません、数の理論は継続の理論ですので継続されない限り数が増えないんです。
短期でいなくなる人はその間違いを犯します。順を追って課金できるビジネスを考える事ですね。
ブルーオーシャンを取り入れる
そして、それらお客様の声を合わせて作ったものでさらにブルーオーシャン市場を探し出して提供すれば最強になります。ライバルが提供していないモデルや提供方法ですね。これらをミックスして作っていきます。
ブルーオーシャンに関しては下記に記載しましたのでそちらをご覧ください。
https://principle-principle.com/2017/12/20/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%A8%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3/
上記を組み合わせて最適なモデルを作り出します。
この辺慣れが必要ですが出来るようになると新しいビジネスモデルを作れば作るほど収益に換わってきます。次々とキャッシュポイントが出来てきますので是非やってみてください。
まとめ
ビジネスモデルは今は情報が得られる時代ですのでしっかりとした情報を元にお客様の困りごとを解決できるビジネスモデルを作れれば成果につながりやすいです。しっかりとこの辺の情報を得られるよう、まとめられるようにして置くと良いですよ。
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