1. TOP
  2. 継続収益ビジネス
  3. スットックビジネスとは?個人でも出来るストックビジネスのアイデア・成功事例

スットックビジネスとは?個人でも出来るストックビジネスのアイデア・成功事例

継続収益ビジネス
この記事は約 6 分で読めます。 6,754 Views

 

ストックビジネスというビジネス形態が最近流行ってきている。ストックビジネスというのは作り上げたビジネスモデルが資産価値を生み、モデルさえ作ってしまえば簡単なメンテナンスで収益を長期運び続けてくれるビジネスの携帯。自分の手を離れても収益を運んでくれるビジネスなので機能しだせば他の仕事なども次々に増やせる。そして、最終的には売却までできるビジネスの事を指します。

こう書くと少し難しく感じる人もいると思いますのでもっとわかりやす例を挙げると不動産やアパート経営も層いた類のものになります。保有した資産がメンテナンスだけで収益を運んでくれる仕組みで売却も出来ますよね?収益を生みつつ資産価値もあると言うのがストックビジネスになります。不動産とか言うとお金がないと作れないってイメージがありますがお金がなくても作れるストックビジネスの形態はいくつかありますし、私も2~3ストックビジネスを保有していますのでこの作り方について解説させていただきます。

ストックビジネスとはどんなモデルがあるのか?

先程記載したように代表的なもので言えば不動産になるのですが、他にもいくつもモデルがあります。たとえば保険と言うものはストックビジネスですね。上げた契約が長期収益を上げてきます。メンテナンスもほとんどありませんよね。フランチャイズシステムもストックビジネスですし、公共料金とかも実はスットックビジネスになります。電気ガス水道ですね。この電気ガス水道などはライフラインビジネスともいい今から普通の人が参入するにはハードルが結構高いですがライフライン(生活)を握っていますので継続収益としてはかなり強いジャンルになります。

電気などは自由化が進み参入のチャンスは今若干ありますよね。ですけど相当な資金がないと破綻しますので難しいモデルとなります。

たとえば無料ブログなども実はそういったモデルなんですね。アメブロやライブドアブログなどはそういった仕組みに近いですね。このモデルは無料ブログをされる方が勝手に更新して行ってくれますので

そこに広告を掲載して広告収入を集めたりブログ利用者のリストが取れますのでそのリストに向けて販促を行うなどをしていく事で成り立たせていく事ができます。

ページ増加は参加者がやってくれますので勝手に増えますし、参加者は無料でアカウント解説できますの大きな規模で狙うと大変ですが地域属性に合わせたブログなどを作ると比較的初期費用も安く出来ますので運営しやすいモデルにもなります。

もっと単純なモデルでしたらスポーツクラブなどの会員制をやっているモデルは全てスットック型のモデルです。

新家元制度や家元制度もこのストック方のモデルとなります。レンタルオフィスや貸し会議室なども同じくストックビジネス型のビジネスモデルです。会員制などのモデルは顧客名簿が集まりますのでそこから色々発展させる事ができます。

私は物販でこのストック方のビジネスをやっているのとビジネススクールをネットで運営していますのでその辺がスットックビジネスになりますね。

ネットワークビジネスや権利収入型のビジネスはほぼストックビジネスになると思います。

個人でストックビジネスをやっていくには

まあ上記説明を書くと個人でやるのはちょっと難しいと捕らえてしまう人もいるかもしれませんが個人でストックビジネスを作っていく事は十分可能なんです。

そして、これはやり方をしっていればお金もかかりません。

そのやり方をこれから解説しますが、行った対策がお客様を呼び込む仕組みを作ればいいだけのことですのでWEBサイトを使って作っていくことが出来ます。皆さんが見ているこのようなサイトです。とはいっても単なるWEBサイトを作っても収益はそれほど上がりませんがこれをしっかり作りこんでオウンドメディアとして活用していけば収益を安定して長期運び込んでくれる仕組みに仕上がります。

自分の自社の商品やサービスをしっかり売っていくならそれほどのアクセス数はなくてもしっかりと機能します。1ヶ月1万~2万PVほどもあれば十分個人事業主から満足がいく売り上げが作れると思います。私のお客様は月のPV1万PVで月商1千万円超えたお客様もいます。

私の輸入系のオウンドメディアは月16000PVもあればほぼ毎日問合せと資料請求が3~5件ほどは入ります。毎日これが続くわけですので事業としては十分やっていけますしこのサイト欲しいと言う方は山ほど捜せるわけです。いざとなれば売却が出来るんですね。

ここで、間違わないで欲しいのはアメブロと違いますよ。アメブロのアクセスは底上げされたアクセスですのでアメブロで10万PVとか言っても実はたいしたアクセスは入っていません。アメブロではこの効果の10分の1も出せません。あくまで検索エンジン経由で入ったアクセスで1万~2万ほど最低でも必要です。

これらは自分の商売をオウンドメディアで告知した場合ですので少ないPVしか集められませんがもっとカテゴリーを広げたメディアを作れば月に10万PV20万PV30万PV50万100万PVと広げていく事ができます。

30万とか50万PVとかの破壊力は相当なもので毎月あなたにお金を運んでくれるサイトが出来上がります。ですのでこういうサイトを沢山作って運営していけばちょっとしたメンテナンスだけで自動的に収益を運んでくれる仕組みに育ちます。

PVさえ稼げれば売り物は自在なんです。

どんな商品を売っていくアイデアが出せるか?

売り物は自由なんです。PVさえ稼げればマッチング率が良い商品なら売れていくんでたとえばペット系のオウンドメディアをしたならアフィリエイトしているペットショップの商品を売っていっても良いですし自分で仕入れたペットグッズを販売して行っても良い訳です。

或いは、知り合いのペットグッズを扱っている会社に声をかけてその会社の商品を販売させていただき注文が来たらそのお店から発送してもらっても成り立ちます。

料理系のオウンドメディアを作成して、動画で料理教室を展開してレシピの紹介と同時にその料理で使った食材の販売をしても良い訳です。無農薬野菜に定期購入にもって行く事だって出来ます。その中で使った調理器具を販売していっても良い訳ですし。料理教室に会員を集めて動画料理教室の展開だって出来るわけです。こういうのをアライアンス組んで知り合いにコンテンツ提供してもらってやっていけば言いだけです。サイトには料理に興味のある人が集まるわけです。

そして、料理は裾野と人口が多いのでアクセスやPVは非常に集めやすいジャンルになります。

PV集めが出来れば売り物は後から自在に集められます。

そして、PVが集まりだせば自動的に課金が出来る商材を増やしていけばどんどんストック収益を増やしていく事が可能になります。

オウンドメディアで月50万PVとか行けばジャンルによるのもマネタイズの問題は出ますが月に2300~500万ほどの売上げを単一サイトから作り出すことは十分可能です。それを作り出せば売上げは自在に作っていくことが出来ますし作ったものは長期機能して行きますのであなたの資産になりやすいですよね。そして場を制することが出来ますので売り物はあなたの意思で変えられます。商品提供する側がごねたり未払いを起こすなら他の業者の商品に変えればいいだけです。

アクセスやPVが集められる人にはこのやり方が出来ます。

そして、オウンドメディアの作り方に関してはまた今度記載させていただきますのでそちらもあわせてご覧くださいね。

売り方ためたら売上爆上げ!!
修正が必要な3つの基礎と7つの原則

輸入ビジネス・ビジネス全般について学びたいなら桑原が直接伝授。無料メルマガ 「0円集客」に登録!!

数々のビジネスを成功させてきた桑原浩二が輸入ビジネスに留まらず原理原則を踏まえたビジネスの構築方法・集客方法を紹介しています。
すぐに定員になってしまうセミナー情報や勉強会・ツアー情報・会員情報などもいち早く告知させていただきます。興味のある方は下記から無料登録

メールアドレス: (必須)
お名前:

売り方のマーケティングの「7つの間違い」 売り方のマーケティングとはまるっきり違う
ビジネスの成果を劇的に上げる真実の原則原則があるのを皆さんはご存知ですか?

無料レポート『99%の人が知らない売れる商品の探し方』

メールアドレスを登録して
無料レポート『99%の人が知らない売れる商品の探し方』を受け取る!

(必須)
(必須)

\ SNSでシェアしよう! /

集客の原理原則・集客は身につけられる技術である。の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

集客の原理原則・集客は身につけられる技術である。の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

桑原浩二

この人が書いた記事  記事一覧

  • ニッチとターゲットの絞り込みの憂鬱

  • 原理原則とは、ビジネスには成果を出すための原理原則がある。

  • お客様の為にとは?ビジネスで成果を出す最大のポイント。

  • ビジネスを成功させる条件。こう組み立てると成果は出やすい。

関連記事

  • 継続収入ビジネスモデル・ストックビジネス・権利収入を得られるビジネスの作り方。

  • ビジネスを成功させる条件。こう組み立てると成果は出やすい。