中小起業の戦略と大手の戦略どっちが有利か?
経営の世界では中小企業には中小企業の戦略がある。大手の真似しても駄目だといわれています。そして中小企業の戦略と言うのが出回っています。私もこれを信じてやってきました。ある事がわかるまでは、私も大手のやる事を中小企業がまねても勝てないと思っていました。
しかし、売上げは利益は欲しいわけです。そして懸命にマーケティングを学び中小企業の戦略をやってきました。しかし、伸び悩んだんです。ある程度まで伸びてそこから頭打ちと言う現象が続きました。そこからさらにマーケティングの勉強に入り込んでいきました。ものすごいお金をかけて徹底的に学びました。それだけ学んであることに気づいたんです。
いくら今学んでいる中小企業の戦略やマーケティングを駆使しても街中にチェーン展開している大手のようにはなる事は出来ないよな?
散々学んだ中にああいったチェーン展開している会社につながる答えは一切見つかりませんでした。もしかしてああいった会社と私が学んできた事は違うやり方なのではないか?散々やってきた勉強してきたやり方ではあそこにはたどり着かないんじゃないだろうか?
そんな疑問を持つ時が出てきたんですね。
けどいくら勉強してもいくら人に聞いてもその答えは見つかりませんでした。マーケティングの先生に聞いても大手のやっている事は知らなかったのです。何人にも聞きました、
「中小企業の戦略と大手のやっている戦略ってどう違うんですか」?
誰も答えられません。
そんな中ある一つのノウハウに出会います。
大手チェーン店になった会社が使ったノウハウです。そういうものが存在するんです。
そして、そのノウハウは散々マーケティングを学んできた私の頭をハンマーでいきなり叩かれるような衝撃的なノウハウでした。全てが違いました。中小企業の理論???これやっている限り売上げは伸び切れない。そうわかったのです。
大手が何故?大手になったか?
「中小企業は大手の真似をしては駄目だ」。
私もこの話を聴いてそう思っていました。しかし、大手を作った理論を聞くとそれが大きなずれを生んでいる事に気づきました。中小企業は大手の真似をしては駄目だといっている人がほとんど大手がそうやったかというロジックを答えられなかったんです。比較対象が何をやっているかを答えられない状況で一方的に駄目だといっている時点でまず信用できません。
自分のノウハウしか見えていない視野の狭い意見になります。自分のノウハウを売るのに賢明なんだなとこのときに感じるようになりました。
そして、大手ははじめから大手であると言う前提で物事を考えている点です。財閥関係の子会社は当然はじめから資金力もあり有利ですが、新興で立ち上がってチェーン展開した会社は始めは小さかったんです。皆、中小企業そこから店舗数を拡大して大きくなったつぶれていった会社。
懸命にノウハウを学ぶけど一方は大きくなった会社一方はいつまでたってもつぶれそうという会社。
この違いは大きいんです。
大手になった会社の始めは小さかったそこから掴んだ武器(ノウハウ)の違いで伸びが変わるんだと言う事を私はあるノウハウを知って知りました。
そして、大手はお客様が大きくしたんだと言う事。
大手がはじめからとか勝手に大きくなったんじゃないんです。お客様が大手の商品を選んだからどんどん大きくなっていったと言う事。この事実を知りました。
お客様が選んだんです。
だから大きくなった、お客様が選んだやり方お客様が選んだ商品。
それを扱い続けてアップグレードしたから大手になっていった、お客様が支持したやり方をやったほうがビジネスは伸びる。中小企業が伸びないのはお客様の事を考えず自分の商品を売る方法ばかりに力を入れるからだ。と言う事を私は学びました。
大手にお客様が行くのはお客様の為になるビジネスを作っているからだと。
どんな能書きたれてもどんなに自分の薀蓄たれても答えを出すのはお客様なんです。
お客様が大手を支持したからどんどん売上げが上がったんだということ我々と同じ中小企業・スモールビジネスから大きく育ったのはそういうことです。
なら、お客様に支持されるビジネスを真似よう模倣しよう。私の原点はここです。
そして、中小企業・スモールビジネスは大手の真似は出来ないと言われますが、本当にそうでしょうか?私のお客様はサラリーマンでもそのやり方をまねて売上げを作っています。
私もそのやり方に切り替えてから3年で6倍まで拡大しました。
できるんですよ、使えるんですスモールビジネスでさえもできないと言うのはやり方を知らないからです。大手だって小さい時からそれを使って大きくなったんですから我々の小さいときにそれができない事はない訳です。やり方知っていれば出来ます。
スポーツはうまい人の真似をしますよね?
ゴルフのスイングが曲がったらうまい人に聞いてうまい人の真似をして修正していきます。
なのに何故?生活がかかり一番大事なビジネスはうまく行っていない人の真似をするのか?
ここにも疑問を私は持ちました。
大手になる会社はやっている事が全然違いますよ。ただし、このノウハウは世にでてこなかったんです。しかし、この勉強をした会社は軒並み大きくなっていきました。
皆さんが目にしている全国の国道の両脇を固める大手はほとんど同じ勉強をして大きくなりました。
しかし、この勉強が世間で知られていないのはこの勉強をした人は地元の経営者と交わるなと言うお触れが出ていたからなんですね。理由は簡単です。大半のやっているノウハウの中kに入っていけばこの勉強をしていても接触頻度の高い人の影響を受けてしまう。教えが薄れるという理由からこの教えは外の出る事はかなったそうです。
そんな経営の勉強があるんですよ。
企業規模で3兆円とかいくグループが年商1億の頃取り入れて大きくなった理論。
昔の話ではなく今でもどんどん大きくなる会社を作り続けている経営の勉強。
昨年この勉強会だけでも何社も上場まで行ったそんな本物の経営の勉強。私はその勉強のエッセンスをネットに持ち込んでやっています。この勉強とネットって相性が良いんです。
エリア属性を絞らなくて良いですし売り物はお客様に合わせて無限大に作れますから、今ある商品を売らなければならないのは懸命に売り方を学ぶのは或いは指導するのは今ある売り物以外を作れないからです。
今ある商品を売るのは商売人の都合でお客様にはまるっきり関係ない行為なんですね。
その商品自体がお客様が必要としない商品でも懸命に売り込むために方法を学ぶか指導する。
これが現実ですが、
お客様の欲しい商品がわかり作れる方法を知っているなら売れない商品を懸命に振り向かせるより
お客様の欲しがる商品を作って見せるほうが売り上げ上がるのは圧倒的に楽になるんです。
しかし、ビジネスを指導する人が売れる商品をお客様が欲しい商品を捜し作る方法を知らないんです。なので、多くは今ある商品をどうにか売る方法を指導されます。売れない物お客様に意識を向けて振り向かせるほど時間がかかりコストがかかる事はないんですよ。
お客様が欲しいと言う商品があるならそれを捜すつくる努力をするほうが売上げ作るにはよほど早いんです。そんな事大手がやることだってここでまた言われそうですが、私のお客様サラリーマンでさえ普通にそういう商品作ってがんがん売っていますがね?
700円で作らせて4200円でがんがん売れる。
物販でさえそれで始められます。
36円で作って1000円で月に1000個も売れれば良いんじゃないでしょうか?
上記実話です。
仕入れのある物販でさえもそれができる。形のないセミナーやコンサルとかの企画商売ならもっと簡単に出来ますよ。出来ないのは知らないからです。
このやり方についてこのブログには散々書いてきています。
詳しく知りたい方はよく見てみてください。
今までの常識を壊さない限り大きく伸びる事はでないですよ。
ライバルが増えてきてマーケティングが機能しないような時代になりつつあります。
特にインターネット系のマーケティングは機能しなくなってきていますのでそういう心配が少しでもあるのでしたらほとんどの人がやっていないこの勉強をされる事をお勧めいたします。
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