ビジネスモデル・アイデアと成功事例、WEBで展開できるビジネスモデル。
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ビジネスモデル・アイデアと成功事例、WEBで展開できるビジネスモデル
ビジネスモデルというとなんか硬い感じがして、避けている企業家なども多いですがビジネスで成果が出る出ないは全てビジネスモデルによるんです。ビジネスって手元にある手に入る売り物を売れば良いって事ではないですよ。お客様の暮らしを考えてお客様の助けになる物を提供していくんです。そうすれば普通に伸びます。お客様の暮らしに貢献するそういうものをビジネスとして考えるんです。そうするとビジネスってこんなに楽しんだって気づきますので。
ビジネスモデルって山ほどあってビジネスって乗り物なんです。
この乗り物を間違えるとビジネスは非常に苦労します。もしあなたが乗っているのが三輪車のようなビジネスならジェット機などに載ってビジネスしている人には遠く及びません。
ビジネスはどんなビジネスモデルに乗ったかで成果が大きく変わります。これが集客にも多く関係してきますのでこの辺をよく理解しましょう。
ビジネスには時流も関係する
私が起業したのは1999年の12月でした。当時は楽天が上場した直後で私の住む地方都市ではインターネット回線もまだモデムによる接続ISDNさえまだ全然普及していない時代でホームページ事体持っている企業が圧倒的に少なかったです。
この当時の起業で私はホームページ作成業というジャンルを選び起業したのですがここ当時だからできたことです。今もしホームページ作成業で起業したいですという方がいましたら私は止めますね。
今では当時と比べ覚えることが多すぎるのと強者が出てきてしまい資本力がないと今のWEB系の仕事は厳しいです。そして、起業初期に商売として昔は選択してもそれほど起業に資金がかからなかったんです。
なので、起業初期の職業として選んで小銭をためたりお客様を増やすには非常に向いている仕事でした。私起業した時初期投資3万位しか使いませんでしたし。
ハードOFFで200円で電話機買ってきてFAXだけ感熱紙の関係で電気屋でパソコンは貰い物3万円のマンションを借りてその初期費用は3人で割り勘で、机などもハードオフという起業ですからそれほどお金がかかりませんでした。
この初期費用をかけないというの後で出てきますが非常に重要でビジネスって回収まで考えてビジネスですのでここで見えを張る必要はないんですね。
ちょっと話がそれましたので戻しますが、
昔はこのWEB屋というビジネスは独立するのは有利でしたが今はかなり不利ですね。
なので、今の時流に合いそして初期費用が掛からないビジネスを選ぶことをお勧めいたします。
好きなことではなく楽しいビジネスが続き成功に導く
ビジネスをされている方で中々成果につながらないのってやる気を削ぎ行動を止め安くなります。ビジネスで成功しやすいのは楽しいことです。ここで一つ間違えないでほしいのは好きなことではなく楽しいことです。
えっ???それって違うの???
という声が聞こえてきそうですが好きなことと楽しいことはビジネス上では違うんですよ。いくら好きなことでもビジネスは生活が懸かりますので売り上げがいくらやっても上がらなかったり苦しい生活を強いられるなら好きなことも嫌いになります。
しかし、やればやるだけ売り上げにつながる仕事って好きでなくても楽しんいんです。この楽しいっていずれ好きに変わるんです。根本楽しめるビジネスでなければ続きません。ところが多くの方は好きなことを仕事にって言って今くいかず、それでも生活が懸かているので懸命にそれで売上上げようとして力尽きてやる気をなくし、そこからモチベーションという訳の分からないものにすがろうとしだすんです。
そこ行ったら失敗しますよ。
ビジネスにモチベーションなんか関係ないですよ。そんなコントロールできないものに頼るから失敗するんです。
楽しむんです。
子供がゲームするとき寝ろって言っても勉強しなさいって言ってもご飯食べなさいって言っても一晩中やり続けますよね。
あれモチベーションでやっていないですよね?
楽しいからやってるんです。ビジネスをあの状態に持ち込めれば勝てるんです。
そういう、成果の出やすいビジネスってのが存在するんです。そういうのを取り込むんです。成果が出るのが当たり前って思える自分を作れるビジネスを選択するんです。売れないものを眉間にしわを寄せて懸命に売るのではなく誰が売っても売れるものを売るんです。そうすればビジネスって楽しくなりますから。
そうなりやすいのが私の教えている物販のやり方はそうなりやすいです。
過去教えて売れなかった人は2018年1月3日現在一人もいません。直接指導限定ですが誰がやっても売り上げができる仕事。
そういうのが存在するんですね。
そういうビジネスをつかむところからスタートするとビジネスはうまくいきますよ。
商品・市場・お客様
成果の出やすいビジネスモデルを作る時一般的に言われるのは
商品
市場(ライバル)
お客様
を考えてビジネスモデルを組みたてなさいと言われます。これプラス時流ね。今の時代に流れを反映させる必要があります。例えば今から中古車屋で独立すると数年後地獄を見ます。理由は単純で電気自動車の時代が来るので一時的に在庫が手に入らなくなります。仕入れができなければ商売は100%うまくいきません。これからの時代に何が来るのかってのも考えていく必要性がありますね。
あと、それが長期続くのか?
数年後オリンピックがありますがこの需要を見越して設備投資している会社もあるようですが終わったらすべてが悪くなりますのでそこ生き残れるかとかね。
いやいやそんな大きな話我々には関係ないという方も多いと思いますが下請けオリンピックに向けて動く業種と関係ある業種はそれなりに苦労すると思いますよ。
例えばホテルが異様に増えていますので終わると価格破壊が起こりだすでしょうね。Airbとか影響を受けるでしょうし流れの中で巻き込まれていく業種が沢山あります。法律の改正で駄目になった職業も沢山ありますよね。
例えば居酒屋、これが法改正で駄目になりました。都心部ではわからないと思いますが地方の居酒屋は大打撃を食らい閉店に追い込まれたお店が沢山あります。飲酒運転の規制です。地方の飲み屋は大抵が郊外にあり駐車場立地ですのでこの法改正でお客様が来なくなりました。
変わりに動き出したのが車の運転代行ですよね。
この商売事体飲酒の法改正が起こってから急激に伸びました。
これらも時流です。
そこを考慮してビジネスを組み立てる必要があります。
そして、市場規模です。
これ非常に重要なんですが多くの方はニッチを狙いたがります。
そして、ターゲット絞るでしょ?
これ多くの起業家がやっていますが大した成果出せないですよ。
理由は簡単です。
自ら狭い市場に狙いを定めさらに自分でターゲット絞ってお客様減らすんですよ?
でお客様が来ないって言ってるんです。
おかしいの気づきません?
自らターゲット絞ってお客様減らしておいてお客様が来ないって・・・。
そして、その狭い客層に売って商売を成り立たせるために商品の単価高くしないと成り立たなくなって商品高く売ろうとしてさらに売れなくなるを繰り返してるんです。
何故これをするかといえば今手元にある商品を売る方法を考えるからです。
今手元にある商品を売らないと食えないそれを売るのが私の仕事だと間違えた解釈をします。そして、指導する人も売れる商品・サービスの作り方を知らない方が多いので今ある商品を売る方法というのが出回ったんですね。
WEB場なら市場は全世界なんです。
今ある商品を売るという頭の固い考え方を壊すんですよ。WEBは全世界につながっているんです。エリアは全国・全世界なんです。そこ相手に商売できるツールなのになんで?WEB使って地方の店舗に集客することを前提にモノを考えたがるのかね?
全国に発信できる商品やサービスを作って売るか全国から注文受けても成り立つサービスを持っている会社の商品を売れば市場を絞る必要はないんです。
地元の狭い人口を対象に商売をして売れるように商品のみてくれやキャッチコピーけんめいにいじってお客様を振り向かせる努力をするのではなく、
お客様が全国にいるならあたがお客様の為に売り物を変えたほうが商売は簡単なんですよ。
売るための行為はどう転んでもお客様を振り向かせる行為です。
要するに他人を変える行為なんです。
他人は変えられません。
コントロールできないんです。コントロールできないものに自分の大切な商売をあづけるんですか?
もっと簡単に考えるんです。
他人は変えられないけど自分はあなたの意思で変えられるんです。
変えられるものにコントロールできるものに商売を替えたほうが売上上がりやすいんですよ。
WEBをもとに考えるならお客様に合わせた商売をするほうが一番早いですよ。お客様が求めるものを売るんです。
自分の商品を売るのが商売じゃないですよ。
お客様の求めるものを提供するのが商売なんです。
あなたの商品でなくても他社の商品でお客様がほしいというのがあるならそれが売れるのならそれ売ればいいじゃないですか?
そのぐらい柔軟に商売を考えるんです。
HISだって売ってるのは他社のサービスですよね?
ホテル・旅館・航空券すべて他社の商品ですよ。保険の窓口も他社商品ですよ。それでもはじめはいいんですよ。より有利にビジネスを展開できる方法をまずは考えてみてください。
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