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ブルーオーシャン戦略のやり方とレッドオーシャンについて

ブルーオーシャン
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ブルーオーシャン戦略のやり方とレッドオーシャンについて

ビジネスの勉強をしているとブルーオーシャンという言葉を耳にすることがあると思います。このブルーオーシャンというのはライバルのいない広大な市場を刺します。逆にライバルだらけの市場のことをレッドオーシャンといいます。

ライバルがいないのですからここが見つかれば一人勝ちができます。しかし、今この時代にブルーオーシャンなど存在しないという方も私は何度かお会いしたことがあります。ブルーオーシャンは存在しないのでしょうか?

そうではありませんブルーオーシャンは見つけ方さえわかれば今でもすぐに見つけられます。このページではブルーオーシャンの探し方と考え方、そしてそれらを使ったビジネスモデルについて解説させていただきます。

ニッチ戦略とブルーオーシャンは違うものです。

マーケティングの世界ではニッチを狙えとよく言われます。このニッチ戦略とブルーオーシャン戦略を一緒に思っている方が多いですがこれ全然違いますよ。ニッチ戦略なんかやっていたらビジネス失敗しますよ。

ニッチは狭い市場隙間を狙って考え方や末端を狙えって考え方ですが、そんな狭い市場狙ったらお客様減っちゃうじゃないですか?自ら客層を絞っていきながらお客様が集まらないって本末転倒なことになります。

よくアマゾンがニッチ戦略をしているって言いますが、アマゾンの商品の取り扱い件数って考えてみてください。ものすごい広大な市場を取りながら細部のニッチも攻めてるって事です。アマゾンがニッチだけ狙っていたらとっくに倒産ですよ。

この辺、間違えない事です。

ではブルーオーシャンとはどんな物か?

ブルーオーシャンはとは広大な青い海を刺します。ライバルが手を付けていない広大な青い海の事ですので広大なんです。ニッチではないですよ。

まずここの間違いを正さないとブルーオーシャンなど探しようがありません。

ここの間違いをまず訂正してください。

それとこれだけ情報が出てきているとブルーオーシャンなんていまさらないというコンサルなどがいますが、世の中ブルーオーシャンだらけですよ。

ブルーオーシャンがないという人はその探し方とブルーオーシャンの定義を知らないだけです。この定義今から書きますがこれがわかると世の中ブルーオーシャンだらけになります。あなたの業界にも山ほど存在します。

私それ知っているのでお客様に指導ができるってだけです。

では、ブルーオーシャンとはどんなものかを書かせていただきます。

ブルーオーシャンとは

ブルーオーシャンとは全く誰もやっていな手付かずな新しい商売を見つける事ではありありません。そこを探しに行くから難しくなるんです。

そうではなく既存である商売(あなたの商売)のライバルが提供していないものを探して提供できる体制を作って提供して行くのがブルーオーシャンです。

ですので、すべての業種で何らかの提供されていないサービスが存在してるはずです。

ブルーオーシャンを探す上で何を変えていけばいいのか?

ブルーオーシャンを探すうえで重要なのがまずはライバルの把握です。ライバルが提供していないサービスを探していくのですからまずはライバルがどんな形態でサービスを提供しているのかを知らなければなりません。

ブルーオーシャンを探すときに見ておくべきと事を記載します。

下記を一つ一つ見直して行きます。

1、価格

まずは、価格これが一番、売上を上げる要素としては大きいです。

ライバルの提供していない価格を探し出して提供すると一番影響力が大きいです。価格は安いだけではなく高いほうでも行けます。

ちなみにほっかほっか亭とかは他がランチ500円で提供している時に290円のお弁当を作って勝ち上がりました。

2、時間

時間の代表的なのがセブンイレブンとかですね。人の生活様式が複雑化してきて当時夜は19時といえばお店が閉まってしまった時代に24時間お店を開けたことによりライフスタイルの違う客層を取り込むことに成功しています。東京とかの都心部では歯医者なども24時間営業に切り替えてお客様を集めているところがありますね。

ただ、時代の流れでスマホ文化LINE文化の発達とともにファミリーレストランの24時間営業は成り立たなくなってきています。昔は話す所がなかったのでファミリーレストランに深夜入り浸って話をしていましたが今の時代はLINEで成り立ちますのでそういう時代の流れもとらえる必要性がありますね。

3、立地

ライバルが出店していない立地を探してそこに出店するとうまくいきやすくなります。店舗型ビジネスではこの立地で商品が売れると言われます。商売が受けるわけではなく立地が売れるんです。例えば銀座にできたマクドナルドの1号店ですがその後違う会社の全く別のお店が入っても人だらけです。

立地の取り方でビジネスが変わります。

とか言っても人口の多いエリアに店を出せばいいというわけでもないんですよ、人口が多くてもライバル数が多ければ失敗します。田舎町でもライバルがいないなら成功します。しまむらを例に挙げればわかりやすいですね。しまむらは郊外立地を取り続けて業績を伸ばしたんです。パチンコのダイナムも一緒ですね。ライバルが都心部を狙う中、ライバル不在の郊外に出店することでお客様を確保しました。

4、客層

ライバルが狙っていな客層ですね。そこを狙うと勝ちやすいです。例えばその昔、パチンコ屋には男性のお客さんしかいなかったんですね。そこにたばこ臭さを排除してカップル席などを用意することで今まで来場しなかった客層を取り込めばお客様は男だけより確実に多くなります。

ビジネスホテルで女性専用フロアーというのを用意したのもそれが始まりですよ。ビジネスホテルって女性客がすくかったんです。タバコ臭いし宿泊しにくいですので女性専用フロアーを禁煙にして用意することで女性客の取り込みに動きました。

これにより今まで使わなかった女性という客層が来るようになったんです。たまにターゲットを絞って女性客を入れたって解説している人がいますが逆ですよ。今まで使わなかった女性客という客層を取り込んで客層を広げたんです。絞りこんだのではないですよ。

5、提供方法

これは例えばデリバリーとかですね。私などの場合はセミナーなどを動画で録画してネット上で見られるようにする方法などセミナー会場まで来れないお客様でも参加ができるようにするとかネットで提供、DVDで提供という提供方法を変える事です。

これを私は依然取り入れたときは海外からセミナーの申し込みなども来ていました。

今ならZOOMでセミナー開催というのもいいと思います。

6、形・品質・大きさ

四角いものを丸くしたり、特殊な形にしたり、最大サイズ、最小サイズにしたりとサイズ形を変更することで売れやすくなります。

提供されていないサイズや数ですね。その昔、釘は金物屋で販売されていましたが1SET200本入りとかの箱での販売だったんですね。ですが、実際に家庭で使う時ってそんな本数はいらないですよね。これを10本単位とかで小分けして売り出したのがホームセンターです。お客様は便利な法を選ぶんですね。

それ以外にも私が扱ったバーベキューグリルがあります。

国内未発売で国内最大サイズのグリルですがものすごく売れました。ないサイズを持ち込むんですね。

7、業態

これは少しハードルが高いですが日本に入ってきていない業態をアメリカや海外に行って探して持ち込むことを指します。例えばスーパーマーケットやファミリーレストラン、ホームセンター、ドラックストアーという業態ももともとはアメリカで発達した商売を日本に持ち込んでできたものです。アメリカでは流行っているけど日本にはない業態を持ち込むこれすると勝てます。

ちなみに業態ではないですが先程紹介したバーベキューグリルは私がアメリカで売られているのを見つけて日本に持ち込んだものです。

業態は無理でもアメリカではやっている商品を持ち込むとかでしたら比較的やりやすいですね。ちなみに、前に流行ったビリーズブートキャンプなども一緒ですよ。

上記のようなものを組み合わせてブルーオーシャンは作って行きます。

ブルーオーシャンは組み合わせで作る

上記以外にもブルーオーシャン戦略はいくつかあるのですがその辺の解説はまた今度機会があれば書かせてもらうとしてブルーオーシャン戦略とは上記の中の一つだけを捜してやるのではなくさらにそれらを組み合わせて作っていくものです。

たとえば価格だけでは勝負にならない場合もありますがライバルが狙っていない価格でライバルが出店していないエリアにお店を出せばそのお客様は取れたりするんです。この場合、価格と立地をとっていますよね。高級なすし屋しかないエリアに安い回っているすし屋を出しても勝てますし、周りの店が営業時間を短くして夜7時に終わる店だらけでさらに、お客様の暮らす町の近所に出店していなければそこにお店を出せばお客様は沢山来ます。

そのように複数のブルーオーシャンを組みあわせて作るんです。

私の今やっている物販のセミナー展開などは複数のブルーオーシャンを組みあわせて作っています。

まず価格は安く開催場所は全国、そしてプレは動画で開催しています。

それ以外に中国の仕入先まで同時に紹介して物流まで一緒に考えてコンテナを出しています。

提供方法のブルーオーシャンです。

そして客層は絞込みを一切していませんのでOLさんサラリーマン、学生、会社社長、おじいさん、おばあさん、男でも女でも申し込めるようにしています。

なのでお客様がいくらでもくるんです。

これターゲット絞り込むって嘘を本気で信じていたら失敗しますよ。

回転寿司ってブルーオーシャンの集合体ってしっていました?

寿司屋は何故?回転寿司に勝てないのか?

どんな学びをしたかどんな武器を使ったかで人生が変わる。世の中にはビジネスの勉強が沢山あり経営者なら何かしらの勉強をされていると思います。しかし、それらの勉強をして確実なリターンが得られたでしょうか?そして桁外れの成長ができたでしょうか?私の今、勉強している勉強はその辺に出回っているマーケティングと違う事を教えられます。しかし、この学びを身に付けたところは桁外れの成長をはじめます。

では今回は、その勉強で学んだ事をちょっと書かせていただきます。

回転寿しの事について書かせていただきます。
回転寿しが爆発的に伸びて行きだしたのは
私の勉強している原理原則を取り入れつくられた
ビジネスモデルだからです。

皆さんは
回転寿しって行った事ありますかね?
中には回転寿しなんてて言う方もいるかと思いますが
私は結構使います。

最近は、お寿司屋さんが回転寿しに押されて
閉店に追い込まれている所が多いですよね。

そう、全国的に見ると回転寿し圧勝なんです。

本日はこの理由に付いて書いてみたいと思います。

まず、第一に回転寿しが選ばれる理由は
回っているって理由ではないですよ(笑)
回っていなくても回転寿しは選ばれます。

理由は簡単で顧客の不満を解消したからです。

昔から寿司は高いものってイメージを回転ずしが一新したんですね。

お寿司は皆食いたいんです。
しかし、寿司屋には時価って価格設定があり食いたくても怖くて食えない。
しかし、回転寿しは低価格で料金を一定に保つ努力をした。

一般家庭のお父さんが家族を連れてお寿司屋に行くなど1年に1回。
というか行けない人がほとんどでしょう。
しかし、回転寿しは低価格化する事で月に何度も行ける状態を作ったんです。
1年に1回しか行かないお店と1ヶ月に何度もしかも家族連れで行くお店。

1回あたりに使う金額はお寿司屋さんの方が多くても
来店頻度を考えたら回転寿しの圧勝ですね。
そして、回転寿しの価格帯なら全ての人が顧客対象ですが
お寿司屋さんはごく一部の限られた人が対象になります。

私も学生の頃とかお寿司屋さんなんて敷居が高くて行けませんでした。

しかし、回転寿しなら行けますよね。

ごく一部の限られた人を対象にしていたサービスを
回転寿しは一般に開放した。
寿司が食いたくても食えない人の不満を解消したんですね。

だから選ばれたんです。

寿司の職人さんは回転寿しなんて寿司じゃね~~。
って言うかも知れませんがお客様が選んだんです。

お客様からお金をもらって成り立つのが商売ですから
食うお客様がいないならなんの意味もないですね。
食えない人にとては寿司どころか食いもんでもない。

消費者は手が届き食える物を選んだんです。

少し前に食品偽装の事件が起きましたね。
食品偽装なんて回転寿しでは十八番。

しかし、これ問題にもなりませんでしたよね?
この理由知っていますか?

食品偽装は高いお金を取るのに安い食材を使って
騙して自社の利益を上げる行為。
これが問題になったのですが、

回転寿しは多くのお客様に食べてもらう為に
食品を代用した。
お客様の為の行為だから問題にならないのだそうですよ。
全てがお客様の為の行為で統一されている。

一方、あんあなもの寿司じゃね~~って
言っているお寿司屋さんはお客様の事など考えない。

いや、考えているつもりで自分のこだわりをお客様に押し付ける。

技術や腕を磨く事を努力と捉える。
しかし、それは職人としての努力で商売としての努力ではない。
商売としての努力ならいかにお客様の不満を解消するかですね。

お客様の不満は味に集約されない。
味は最後の最後。
その前にたくさんの不満がありそれの解消が出来ていないんです。

職人が俺の所の味は味はと、腕の自慢ばかりしますが
それって自己満足だけで少しもお客様の事を考えていないんですね。

だから、一部の寿司屋をのぞいてお客様から干されたんです。

寿司屋がなくなって行く原因は何でもないお客様から
いらないと言われたからです。

全てはお客様があって成り立ちます。

そして、更に確信を書くと、
回転寿しは実はブルーオーシャンを
6個程取っているビジネスモデルなんです。

ブルーオーシャンて何個もあるんですよ。
これを複合で組み合わせたビジネスモデルなんで
その辺のお寿司屋さんが束になっても敵いませんん。

要するに原理原則を知っているんですね。

ちなみにブルーオーシャンは原理原則で少し名前は
違いますが勉強できます。
この勉強をするとその辺にブルーオーシャンゴロゴロ見つかります。

よくもうこれだけ情報が発達した今ブルーオーシャンはないと
寝ぼけた事言っている人いますが、勉強不足なだけですよ。

そこら辺にブルーオーシャンだらけですよ。
そもそもブルーオーシャンの探し方も知らない状態で
ブルーオーシャンなんかないって言っている人ばかりですね。

売れる商品もブルーオーシャンも探す気になれば
毎日新しいのが見つかります。
それらの定義を知らずに探そうとするから見つからないんです。
完璧な知識量の不足です。

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